11月4日に開催されるコンサートの中で、私たち「human note」のパフォーマンスと共に、アポロシアターロビーにて、写真展を行うこととなりました。震災以降、復興へ向かう被災地の姿、日本全国の様々な場所で行われたチャリティーイベントの様子、一日も早い復旧・復興への祈りを届ける姿などを展示し、日本の心を表現いたします。
また、human noteパフォーマンス前には、会場スクリーンに、そのショートフィルムを上映させていただきます。

私達は一人でも多くの方に、この写真展に関わっていただき、一緒に、日本を伝えていきたいと思っております。
そこで、この写真展で展示する写真を、みなさまから募集いたします。
写真の内容は、下記3つのテーマとさせていただきます。是非とも、ご参加をお願いいたします。

代表挨拶

 我々human noteは2011年5月から宮城県南三陸町を中心に被災地へ足を運び続けて来ました。
ついに南三陸町でhuman noteのチームが立ち上がることになりました。
 このチームが地域や学校を回り、南三陸町だけでなく国内・海外と繋がる活動を、共にしていこうと思っています。

本当に楽しみです。

 今回、『ウタのタネ 寺尾仁志 with human note at アポロシアター』を開催させていただくにあたり、
ニューヨーク在住の宮城、福島、岩手県人会の方々を中心に集まっていただき、
その想いを被災地へ届けたいと考えています。
また、震災以降ニューヨーク市内の様々な所で行われた被災地への支援活動への感謝を伝えます。

全てのポピュラーミュージックの原点であるGospel

そのGospelをベースにオリジナル曲で活動させてもらっている我々が、
黒人音楽の殿堂アポロシアターで感謝、尊敬を表すコンサートを実現したい、
 その想いを胸に、大きな責任、ある意味の畏れや戸惑いも感じつつ、精一杯のパフォーマンスを披露しようと、
同行するメンバー70名全員が、心を1つにしています。

本当にエキサイティングでありがたい事です。

家族を、友人を、仲間を、大切な人を、そして日本を想う
『日本の美しい風景、日本人の絆のあたたかさが表現された写真』
我々日本人の周りの心あたたまる写真を預けてください。

human noteのパフォーマンス、写真展とショートフィルムで
ニューヨークのみなさんの応援に対し心からの感謝を、日本人の頑張りを、日本人が大切に思う絆を
ニューヨークアポロシアターで表現します。

協力いただいた皆様全員の名前をショートフィルムの中でクレジットさせていただきます。

どうぞ皆様お力を貸してください。
より多くの方々とこのコンサートを意味あるものにし、みんなで成功させたいと思っています。

寺 尾  仁 志


東日本大震災サポートチーム SocialTOURは、
寺尾仁志 with human note “UTANOTANE” at the APPOLO THEATER 公演を応援しています。

SHASHINNOCHIKARA47+ は、3.11を忘れることがないように、
遠くから祈りや心で支えることができるように、
日本国内外の協力者の方と一緒に、どなたでも参加できる小さな写真展を展開しています。

この度の寺尾仁志 with human note のAPPOLO THEATER での公演は、
震災以降、被災地へ寄せられた多大なる支援に感謝の思いを届ける目的であるだけでなく、
これからも長く続く被災地復興へ、引き続き支える思いを新たにする大事な機会でもあると思います。

SocialTOURは、公演と同時に開催される写真展開催準備のサポートをとおして本公演に協力させていただきます。

SocialTOUR代表   新  城   隼


日本の美しい風景写真

日本の美しい風景、日本人の絆のあたたかさが表現された写真
あなたの身近な心あたたまる、ちょっとした素敵な風景


【たくさんのご応募ありがとうございました】

幸せあふれる写真

子供との絆が表現された暖かい写真

夫婦の深い絆が写った暖かい写真

東日本の復興へ向かう姿の写真

被災地の方々の前へ進む姿の写真


【たくさんのご応募ありがとうございました】

歌っている姿の写真

日本中で行われたチャリティーイベントの様子

世界中の人の想いの詰まった歌っている写真

世界中の子供たちが歌っている写真


【たくさんのご応募ありがとうございました】